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ミニコラム -長時間勉強の意味-
更新日：2023.08.05
飯田市のみなさまこんにちは。新個別指導KO学院の竹内です！
生徒からよく
「1日何時間勉強すれば大丈夫か」
という質問を受けます。
やはり、みんなこれだけやれば安心できるという指標は欲しいのだと思います。
しかし、大切なのは何時間やったかではなく、
『集中して取り組めたか』『どのような勉強をしたか』
です。
いくら長時間勉強したとしても、だらだらと取り組んでいたり、
スマホをいじりながら勉強していては、ほとんど身に付きません。
また、ただ教科書やノートを眺めていただけ、タブレットで選択問題を
ひたすら解いただけでも、やはり時間をかけたほどの効果は得られません。
『テストの間違えた範囲の復習をする』
『ワークの何ページから何ページまでを理解するまで繰り返す』
などやることさえ決めて取り組めていれば、数時間でも十分だと思います。
もちろん目標を決めて集中して取り組めているのであれば、
長時間勉強は意味のある効果的なものになります。
大事なのは数字のみにとらわれず、何をするか、どんなことを積み重ねるかを
考えて勉強することです。
それこそが、自身の成長に繋がっていきます。
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新個別指導KO学院
飯田市 学習塾
教育コンシェルジュ 竹内
