ミニコラム　-用語集で調べる-

更新日：2023.04.01

飯田市、茅野市のみなさまこんにちは。新個別指導KO学院の竹内です！

理科や社会の勉強していると、どうしてもわからない言葉が出てきます。

そんなとき中学生のお子さんが調べながら自分で勉強するためには、

手元に用語集を置いておくのが一番です。

さまざまな出版社が用語集を出していますが、

私は手軽さとわかりやすさを重視して選ぶべきだと思います。

そもそもほとんどの中学生は、学校から資料集や用語集をもらっています。

それらが使用されないのは、中学生が勉強の際に資料集・用語集を使おうという

発想がないからというのもあります。

しかし、主な原因はB５やA４といった、

スペースを取り調べにくいサイズになっているからではないでしょうか。

私が現場ですすめているのは、旺文社の用語・資料集です。

サイズはB6でスペースをとらず、それぞれの用語に入試での重要度が

一目でわかる星マークがついています。

説明には図解もついており、視覚的にもわかりやすい内容になっています。

この用語・資料集を持っているKO学院の生徒は

理科や社会の授業で用語について質問してくることは、

ほとんどありません。

自分で調べマーカーや付箋を使ってチェックし、解決しています。

自立学習を身につけるためにも、ぜひお子さんに

資料集・用語集を使うことをすすめてみてください。

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新個別指導KO学院

飯田市・茅野市　学習塾

教育コンシェルジュ　竹内

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